ボブは何週間ごとに美容室へ?形が崩れる前に整えるタイミング
ボブは、ラインの美しさがそのまま印象になる髪型です。だからこそ、少し伸びただけで「なんとなく野暮ったい」と感じやすくなります。美容室に行く頻度の全体的な目安は別の記事でお伝えしているので、ここではボブに絞ってお話しします。
ボブが崩れるのは「長さ」より「重さ」から
髪は1か月に約1cm伸びるといわれます。ボブの場合、毛先が1〜2cm伸びただけでは長さはほとんど変わりません。先に変わるのは重心の位置です。もともと毛先に軽さと丸みを持たせたシルエットが、伸びるにつれて下に引っ張られ、ふんわりしていた部分がぺたんとしてきます。
そのため、ボブの通う目安は6〜8週間ごと。ショートより少し間隔があくのは、全体の長さが残るぶん、崩れ方がゆるやかだからです。
整えどきを知らせる3つのサイン
次のうち、どれかが出たら切りどきです。
- 毛先がはねる・内に入らなくなった:切りたてで収まっていた毛先が、肩に当たって外へ跳ねはじめる。
- 前下がりのラインがぼやけた:顔まわりの長さが揃い、輪郭を拾ってくれなくなる。
- 乾かしただけでは形が決まらない:以前はブローなしでも収まっていたのに、毎朝アイロンが要る。
カレンダーで決めるより、こうした自分の髪の反応で判断するほうが外れません。
間隔を伸ばしたいなら、切り方で決まる
「できれば2か月以上あけたい」という方も多いと思います。そのとき大切なのは、切る日の状態の見方です。plaisirでは、乾いたいつもの状態の髪を見て切るドライカットを行っています。髪にはそれぞれ生い立ちやクセがあり、乾いたときに見えるクセの出方や毛量の偏りを見たうえで切れば、伸びてからの収まり方が変わります。
ご自宅でも、乾かしたあとの形が崩れるまでに何日かかったかを覚えておくと、ご自身の周期がつかめます。
次の予約は、崩れる少し手前に
おすすめは、崩れてから慌てて予約するより、「そろそろ」の1週間ほど前に押さえておくこと。ボブは整えたてがいちばんきれいなので、いい状態を切らさないことが、結局は手入れの手間を減らします。
ご自身の髪に合う間隔は、カット後にお伝えすることもできます。気になる方は、お気軽にお声がけください。